OVERVIEW
「社長の願い」を起点に、人事制度を“評価のための仕組み”から“対話のためのインフラ”へと再設計します。設計には東洋思想を取り入れ、願いや想いが組織をめぐる仕掛けを施します。
等級・評価・報酬の各制度を、経営者の想いと現場の納得が重なる形へ。制度が現場で動き出すまで伴走します。
FEATURES
FOR YOU
PROCESS
経営者・現場の声を聞き、現行制度の課題を可視化します。
願いを起点に等級・評価・報酬を設計します。
現場への浸透と運用定着まで伴走します。
MESSAGE
私の人事としてのキャリアは、採用と人財開発からスタートしました。毎年100名前後の採用に携わりながら、入社後の研修の企画・運営、そして登壇までを担当する日々。けれど、どれだけ手を尽くしても採用の必要数は減らず、どんなに優れた講師をアサインし、プログラムを磨いても、組織が成長している実感は得られませんでした。
行き着いた結論は、現場の環境や文化そのものに向き合わなければならない、ということでした。やりがいを感じられなければ、人は辞めていきます。学びを後押しする上司や同僚がいなければ、研修の効果も定着しません。
この状況を打開するには、現場で何を是とし、何を非とするのかを見直す必要がある。そう考え、人事制度に携わるようになりました。目指したのは、従来の成果主義的な制度ではなく、社員の成長と協働の楽しさが組織の成果へとつながる、そんな人事制度です。
制度と向き合う中で、2つのことに気づきました。
1つ目は、人事制度とは突き詰めれば、社長や会社の「願い」そのものだということです。どんな社員であってほしいか。お客様にどう接してほしいか。社会にどう貢献してほしいか。それらを基準やルールに置き換えたものこそが、本来の人事制度です。この本質を見誤り、単なるルールや査定基準として扱ってしまうと、人事制度は社員の創意工夫や協働する力を奪う足かせに変わってしまいます。特に、社員一人ひとりの影響力が大きい中小・ベンチャー企業ほど、扱い方を誤った影響は大きく、看過できません。
2つ目は、制度はすべて言葉で表現されるにもかかわらず、言葉だけでは何も伝わらないということです。制度に明記された言葉は、受け手の解釈次第でいかようにも意味が変わります。だからこそ、制度に関わる者同士が一つひとつの言葉について同じ理解を持っていなければ、後になって「言った、言わない」「できている、できていない」というミスマッチが生まれます。そのミスマッチは不満を生み、やりがいやモチベーションを損なっていく。これを防ぐ手段は、対話しかありません。対話をいかに現場に組み込むか——それこそが、人事制度を機能させる肝だと考えています。
何をすればどんな結果が得られるかが分かり、3年後、10年後の自分がこの会社でどんなことをしているかをイメージできるから、安心してキャリアを築いていける。制度の文言を同じように理解し合った者同士が、迷いなく仕事に集中し、困難や不安があれば仲間と共に乗り越え、ゴールを達成してハイタッチを交わす。そんな組織を、私は思い描いています。
真剣な眼差しと笑顔、そして充実感に満ちた大人に、人事制度づくりを通じて一人でも多く出会いたい。その一心で、このサービスを提供しています。ぜひ一緒に、出会いの旅路を歩ませてください。ご連絡をお待ちしております。